2018年10月10日 公開
ジャスダック上場のインテリア販売M社~社長解任で民事再生の仰天プラン浮上|特別情報
上半期(1-6月期)は売上高が前年同期比11.9%も減少し、営業損益は▲35億円(前年同期は▲27億円)と赤字が8億円も増加するなど、まったく業績底打ちの兆しが見えない中、「社長を解任して民事再生法を申請するプランが水面下で検討されている」(事情通)という驚きの情報が入ってきた。しかもその極秘プランの中心人物は財務部管掌の上席執行役員であるX氏だという。社長が招聘した親友で、大学から銀行入行まで同期だった人物だ。財務部門トップだったY取締役常務執行役員が4月末で辞任したため、急遽後を継いでいる。前出事情通によれば、「そのX氏もすでに社長と対立するようになっており、メイン行とタッグを組む形で社長解任プランについて協議している。解任とセットで民事再生手続に入り、家電量販店大手がスポンサーに就くシナリオを描いている」という。また、当社の取材を続けてきたマスコミ関係者は・・・
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