2016年12月14日 公開
聖徳太子の旧一万円札~師走の街を駆け巡る|特別情報
「昔、ODA(政府開発援助)で使用するために印刷されたが未使用のまま保管されている聖徳太子が描かれた旧一万円札、5億円がある。未使用のまま保管された旧札だけに、そのまま5億円を日銀へ持ち込み現在の一万円札と交換しようとすれば“何故、今まで放置(保管)されていたのか、どういう取引で手にしたカネなのか”説明を求められるが 10万円以下の小口に分けて銀行窓口へ持ち込めば現在の一万円札に交換してくれる。この旧一万円札を1枚当り5,000円で まとめて買って欲しい」と東北地区地銀の元部長を名乗る人物が売り込みに駆け回っている。聖徳太子の旧一万円札は、昭和33年から61年まで28年間に亘って親しまれてきた紙幣で、今回登場している紙幣も一見したところあの懐しいお札に紛れも無いが100万円分の帯封にも太子像が印刷された怪し気な代物のようでもある。元部長氏は「実はある人物が40年前に脱税で隠匿していた紙幣」との話である。今年2月19日に台湾の空港出国税関で日本人男性のスーツケースのX線検査で…
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