2015年2月25日 公開
大手不動産Ｖ社～不当な利益計上を指摘する怪文書｜特別情報
最近、過去の粉飾決算を指摘する怪文書が出回り一部で話題となっている。「2008年から2010年度にかけて、一千億円近い不当な利益計上（粉飾決算）をした疑いがあります。同社は、2008年のリーマンショックに伴う不動産市況の急落を受け、開発中の不動産プロジェクトや分譲マンション等に関して、多額の減損損失を計上することを余儀なくされましたが、これによる赤字決算を回避するため、含み益のある不動産を、子会社が設立したＳＰＣ等に売却することによって売却益を計上しようとし、その際、より高い価格での売却を行うために、ＳＰＣに資金拠出する投資家等に対して、裏保証を与えていたという疑いです」という書き出しで始まるショッキングな内容。裏保証の代表例として･･･
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